社屋設計方針

建物の構造は鉄筋コンクリート造りとし、地下をガレージにするがその斜路を短くするため半地下とし、地上は4階建として建物の高さを15メートル以下におさえることができました。

また、建物の用途区分を明確にするため、前面道路側の各階を事業所部門とし、奥の各階を住宅部門と致しました。住宅の応接間には、旧家屋の解体した床の間周りを復元。さらに住宅の庭は両側にできるだけ広くとり、敷地の鬼門(東北部)にも坪庭をとることに致しました。

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